【共働き育児にも使える!】動画配信サイト(Hulu)をオススメする理由

こんにちは。とりのこです。

今回は、毎日忙しい共働き世帯の味方、動画配信サイトHulu(フールー)を紹介したいと思います。

私は結婚する前からHuluを契約していました。

元々は、見たい海外ドラマが配信されていたから契約したのですが、子育てにも使えると感じたのでご紹介します。

Hulu

Hulu→我が家で使っている動画配信サイト

冒頭にも書きましたが、我が家ではHuluという動画配信サイトを使っています。

共働きで頑張っている方々は、毎日忙しく過ごされていると思います。

その忙しさの中、子供がギャンギャン言い出したら嫌になっちゃいますよね?

そういう時にHuluで、子供の好きなアニメを見せてご機嫌を取るってことも出来ます。

友人の話を聞いたり、ニュースを見たりしていると、「YouTubeを見せてる」「YouTube中毒で困ってる」という話をよく耳にします。

動画を見せてる時点で同じかと思われるかもしれませんが、YouTubeよりは良いんじゃないかと思っています。

では、Huluを使っている理由、デメリットなどを挙げていこうと思います。

Huluを使っている理由

  1. ご機嫌取りに使える
  2. 子供が好きなアニメが充実している
  3. 流している間、子供が静かになる
  4. 毎月定額で追加料金不要
  5. テレビ、スマホ、パソコン、色々な端末で視聴可能

5点ほど理由をあげましたので、それぞれ内容を説明していこうと思います。

1.ご機嫌取りに使える

我が家の息子は、現在4歳です。ひとたび不機嫌になると、なだめることが凄く大変です。

こういう不機嫌息子の機嫌を回復させる手段の一つとして、Huluを使っています。

Huluだけ使うというよりは、いくつかあるご機嫌取り手段のうちの一つとして見ています。

2.子供が好きなアニメがある キッズモード有

Huluの公式ホームページを見ると、 このように書いてあります。

Huluは60,000本以上の映画・ドラマ・アニメ・バラエティを
楽しめる月額定額制のオンライン動画配信サービス。

https://www.hulu.jp/

作品数60,000本なので、見切れないほどの作品が見れます。

子供が好きなアニメも作品が充実しています。

作品例として、アンパンマン、しまじろうのわお、名探偵コナンなど、メジャーな作品が多数配信されています。

息子は、アンパンマンとしまじろうを何度も観ています。

また、Huluにはキッズモードがあります。

子供が操作ミスをして、知らないうちに年齢制限がありそうな海外物などを見てしまう、という可能性はとても小さくなります。

アカウントは家族で使っているため、子供向けじゃないのは夫婦で使用しています。

※本記事で紹介している作品は、2020年3月時点の情報です。

現在は配信終了している場合もありま すので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

3.流している間、子供が静かになる

子供が好きなアニメを見せていると、静かになってくれて助かる~って感じる人がいるかと思います。

忙しく生活している共働き世帯には、その静かになっている時間を有効に活用することが出来ます。

その時間で、残っている家事をしたり、自分達の趣味に使ったり、夫婦の時間を作ったり出来ます。

共働き、特にフルタイムで共働きをしていたら、時間を作るのに一苦労だと思いますので、この点は有効な手段じゃないかと思います。

4.毎月定額で追加料金不要

月額1,026円(税込)を払うだけで、60,000以上の作品を見放題となります。

追加で払うことが無いため、子供が「これ見たいーギャーギャー」とねだってきてもお金の心配をはいりません。

今まで子供向けアニメについて書いてきましたが、子供向け以外のコンテンツも充実しています。

Huluの魅力は子供向けだけではありません。

海外ドラマも充実していますし、国内ドラマ、国内外の映画も充実しています。

元々アメリカドラマをDVDレンタルで観ていた私にとっては、定額で見放題っていうだけで即入会したことを覚えています(笑)

5.テレビ、スマホ、パソコン、色々な端末で視聴可能

Huluのサービスが始まったばかりのころは、パソコンでしか見れなかったと記憶しています。

今現在では、パソコンはもちろんですが、ネット接続テレビに標準でHuluアプリが入っていることも多いです。

我が家のテレビ(2013年製造)にもHuluアプリが入っているため、簡単にHuluが見ることができ、とても重宝しています。

これ以外にも、スマホタブレットゲーム機などにもアプリがあります。

スマホやタブレットを持っている方には、外出先でもHuluを見せることも出来るため、子供をなだめる手段の一つとして使うことも出来ます。

車で移動中に見せることが出来るのもメリットだと思います(パケット通信は使ってしまいますが)。

Hulu

デメリット

今まで、Huluを使用することのメリットを書いてきました。

良いことばかりではなく、気になることや注意したほうが良いことがありますので、デメリットを書きたいと思います。

  1. エンドレスで流れ続けるため、やめるタイミングが難しい
  2. 月1回配信更新される話がある

1.やめるタイミングが難しい

これは設定次第の部分があるのですが、自動で次の話に進むように設定していたら、何時間も見続けてしまうことになります。

さすがに何時間も見せ続けるわけにはいかないので、子供をなだめつつ観るのをやめさせる、という手間が発生します。

これの対策としては、自動再生設定をオフにするか、子供と「この話が終わるまで」などと約束をすることが必要だと思います。

2.月1回配信更新される話がある

息子が良く見ている、しまじろうやアンパンマンでは、全話が見れるわけではありません。

何百話放送された分の内、50話くらいを見ることが出来ることになっています。

見出しにもあるように、月1回見られる話が更新されるため、新しい話を飽きずに見ることが出来ます。

しかし、息子が気に入った話が月1更新の際に見れなくなったとき、軽い修羅場になります。

ちなみにうちの息子は、気に入った作品があったら何度も何度も繰り返し見て、セリフを覚えるくらいです。

この月1更新は一長一短だなと感じていますが、ここを誤魔化す(?)ことが出来れば文句無しかなと思います。

まとめ

我が家では、Huluを7年以上使っています。

YouTubeとは違い、月額料金がかかりますが、その分優良コンテンツを見ることが出来ます。

家族団らんの手段としても、子守りのツールとしても使えますし、金額以上の価値はあると思います。

Huluのサイトに行くと、2週間の無料トライアルが出来ると書いてあります。

もしHuluを使うかどうか悩んでいる方がいれば、とりあえず無料トライアルを申し込んでみることをおススメします。

無料トライアルをしてみて、いまいちだと思えば、期間内に解約するのも手だと思います。

最後に、hulu以外にも色々な動画配信サービスは展開されていますが、我が家ではHuluを使っているため、紹介させていただきました。

忙しい共働きの家庭にも使い方を工夫すれば、良いツールになると思います。

以上、ありがとうございました!

Hulu

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