(5)入院1日目(Aya世代で乳がんになったお話)

こんにちは、とりのこ妻です。
あっという間に暑くなってしまいましたね。
春の穏やかな季節って、なんて短いんだ!

今回は乳がんの全摘手術のため、入院した際のお話です。

※ トップ画像は、長男(6歳当時)のマイクラ作品「はやぶさ飛行機」

 

4/5 入院1日目

いよいよ入院です。

主人(とりのこ)は仕事があるので、付き添いは無く私1人で入院しました。

この日の予定はこんな感じ。

 

・(入院前)新型コロナ検査

・医師の診察 → 手術部位にマーキング

・センチネルリンパ節生検

(注射 → アイソトープ室での検査)

・血液検査

リンパ節の箇所を判別しやすくするための注射なのですが、

これが何だかすごーく痛かった・・・。

 

この日は食事制限も無かったので、病室でのんびり過ごしました。

(20時からは食事禁止、翌朝8時からは水分も禁止でした。)

 

翌日に控えた手術への不安もありましたが、あまり深く考えないようにしていました。

「乳がんをとってしまえばそれでおしまい」くらいに思っていたのです。

 

長男(7歳)のマイクラ作品「ハギーワギー」

入院中持って行って良かったもの

ここで、私が入院中に持って行って良かったと思ったグッズを、いくつか紹介します。

1. マッキュロ

2. タブレットスタンド

3. Nintendo Switch

1.マッキュロ

マッキュロはコストコなどで売っています。

以前テレビで矢田亜希子さんが紹介していて、大人気・即完売となりました(今は普通に買えます)。

コードを巻き取ることができるので、かさばらず旅行のときにも重宝します。

 

入院中は暇なのでスマホをいじる時間が多く、充電が減りがち。

ベッドで横になりながら、充電しつつスマホを使おうとしても、ベッドまでケーブルが届かなかったりします。

そんなとき、延長コードがあるととっても便利です。

 

2.タブレットスタンド

 

これはもともと子どものオンライン学習用に購入したものです。

角度を細かく調節でき、手元を映すためにタブレットを下向けても倒れない、しっかりとした作りになっています。

 

入院中はベッドに横になりながら、タブレットでアマプラばかり見ていたので、このスタンドはかなり重宝しました。

看護師さんや医師にも、

「これいいね!」「すごいね!」

と沢山声をかけられました。

 

重いのが難点ですが、超オススメです!!

 

ちなみに私は個室だったので、部屋でいつもアマプラを流していました。

静かになると余計なことを考えて不安になりがちなので、音があった方が私は落ち着きました。

(家だと子どもがいつもアマプラを見ているので、日常に近い音があると安心しますよね)

 

3.Nintendo Switch

入院中はとにかく暇です。

普段ゲームをする時間はなかなか無いので、入院中はがっつりゲームしちゃいました。

ちなみにゲームタイトルは「ドラゴンクエストⅩ」。

看護師さんや先生が部屋に入ってきたときは、なんとなく恥ずかしくてswitchを隠してました(笑)

 

※ ちなみに私が入院していた病院では、6~22時はWi-Fiが繋がります。

  病院によってはポケットWi-Fiやデザリングが禁止されているので、ご注意ください。

 

次回は手術当日を振り返ってみたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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